2009年07月03日

病気もまた良し

私は今、病気になって良かったとしみじみ思っている。
二年前の九月二日に脳卒中で倒れて半身マヒになり車椅子生活を送っている身は
不自由であり情けなく悲しい毎日である。
しかし、もし、病気になっていなければそれまで以上に仕事仕事で全国を飛び廻り、
酒浸りになって家庭を省みず、冷たい人生を送っていたのではないだろうか。
それが病気になったおかげで仕事にも酒にもブレーキがかかり、
家族も気を使ってくれ、私も家族を思わない日はないのである。
病気のおかげで家族との絆が深まり、あたたかい人生を送れるようになったと思っているのである。
少しは人間らしくなったのだろうか?
そうだとすれば病気もまた良しである。


posted by enishiya at 16:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 義晴日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さすがは、高級介護病室・妄想病室の義春さんですね。フフフ
先日お会い出来た時のお顔が
「良かったとしみじみ思っている。」と、
そう物語っていらっしゃるように感じていました。

一方で、
「車椅子生活を送っている身は不自由であり情けなく悲しい毎日である。」と、
さらりとそうつぶやく義春さんと
絆を強くしながら、支えあって新たな日々を送っているご家族の皆さんを
陰ながら心より応援させていただきたく思っています。

いつも素敵なメッセージを届けていただいて
ありがとうございます。
これからも楽しみにしています。

Posted by ピーチク at 2009年07月11日 14:55
嬉しくありがたいコメントをありがとうございます。
ピーチクさんとはどなたでしょうかね?
Posted by 清水義晴 at 2009年07月16日 11:22
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