2010年07月28日

介護をする人 介護をされる人

私は脳内出血で倒れて四年になる。
今はその後遺症で半身マヒで車イス生活である。
大変不自由な生活であるが、雨の日も雪の日も妻が車イスを押してくれ、
私を介護してくれたおかげで仕事にも復帰でき、
妻には言葉には言い表わせないほどの感謝をしている。

しかし、朝から晩まで私の介護で心身をすり減らして
疲れていく妻を見ているのは大変辛いものである。
もしそれで彼女が病気にでもなったとしたらと思うとその辛さは一層大きくなり、
不安にもなるのである。

したがってつねに妻に気を使って生活するようになる。
彼女の心を沈ませないようにと言葉使いや用事の頼み方などに気を使うのである。
そうしてみると、介護をする人の辛さについては誰もが容易に想像がつくと思うが、
介護をされる人の辛さについてはその立場になってみないと分かるものではないと思うのだが
介護に携わっている人たちはそういうことについて想像してみることがあるのだろうか。


posted by enishiya at 12:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 義晴日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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