彼は今新潟市が進めている「水と土の芸術祭」の出品作家であり、
私が倉庫美術館をつくるキッカケとなった深い縁のある友人でもある。
彼は粘土を握ってつくる「大地と握手」という作品を中心に上海万博にも出品し、
世界的に活躍する作家であるが、わざわざ粘土を持参してくれ、
私にも握って作品?をつくる機会を与えてくれたのであった。
久しぶりに出会ったのでアート談義に花が咲き、
しばし昔の美術館時代を思い出すひとときだった。
まさに、「友遠方より来たりまた楽しからずや」とはこのことだろう。
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