2009年04月28日

互恵主義社会

資本主義を超える社会をつくらなければならない。
それは奪い合う、競い合う社会ではなく、
与え合い、支え合う互恵主義社会だ。

夢のような話だと思われるだろうが
日本にはそのDNAが色濃く受け継がれており、
地方の片隅からでもいったん火がつけば炎のように燃え広がるであろう。
そのカギを握るのがコミュニティバンクだ!
コミュニティを再生し、日本を元気にする新たな挑戦が始まる。


posted by enishiya at 13:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 義晴日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月24日

公益社会主義宣言

金融恐慌で資本主義も終わった。
お金がお金を生み一部の人たちだけが豊かになる社会の限界が明らかになった。
世界のすべての人が幸せにならなければ自分は幸せにはなれないと言った宮沢賢治は
このことを予言していたのだろうか。

共産主義も姿を消した今、私たちはどんな社会を築いたらいいのだろうか?
その姿が見えない間は世界は漂流し続け、争い続けるような気がするのだ。

そこで、世の中に問いたいのが「公益社会主義宣言」だ!
世の中の諸々の問題の根っこを探ると自分さえよければよいという利己主義が蔓延し、
自然や人以上に金や利益ばかりを追求する社会になってしまったことに行き当たる。

そろそろこの方向から反転し、
みんなと共に喜び共に生きる道「公益社会づくり」へと
横に手をつないで歩きはじめようではないか!
そのカギは日本の中小企業が握っている。

福島市のパン屋さんは、パンの宅配をしながら独居老人の話し相手をしている。
その延長線上で、障害者の手づくりクッキーの販売を請け負い、
彼らの月給を10万円にまで引き上げることに貢献した。

沖縄教育出版社の社員は地域の小学校の子どもたちと朝の挨拶を交わしながら
道路の清掃を毎日行っているという。

このような公益型中小企業が各地に芽生えてきてつながり始めているのだ。
まさに、公益社会に向けた公益革命が始まっているのだ。
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2009年04月22日

企業未来塾

四月十七日
企業未来塾というこれからの企業のあり方を考えるフォーラムが新潟で開かれた。
私もパネラーの一人として出席したのだが、
そこでの結論は、これからは公益資本主義社会が始まる。
というよりは、みんなで創っていこうというものだった。

パンの宅配をしながら独居老人の話し相手をしている福島のパン屋さんは、
障害者施設の手づくり食品販売を引き受けることで
障害者の人たちの月給を十万円にまで引き上げることに
貢献したことを報告した。

沖縄の出版会社の社長は毎年養護学校の生徒さんを定期採用しているが、
彼らのおかげで会社が伸びていること。
また、地域の小学校の周囲を毎日社員さんが清掃していて、
小学校から表彰されていることを報告した。

このような営利ばかりを目的とするのではなく、
公益を目的とする中小企業が各地で育ってきており、
それらがつながり合った素晴らしい一日であった。
まさに公益社会の幕開けとなったと感じたのは私だけではなかったようであった。
posted by enishiya at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 義晴日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自由に生きられる人間関係

自由に生きるにはそれなりの環境を身の回りにつくる必要がある。
自由に生きられる人間関係を築いてこその自由なのだ。
その関係を築くためにはまわりの人を知り、自分を知ってもらう必要がある。

私はできるだけ人の名前を覚えるようにしている。
そして何気ない会話を通してその人となりを知り、
また自分を知ってもらうようにしながら自分の自由行動範囲を広げるようにしている。
これは病院に入ってもディサービスに行っても
自然に出てくる習性のようなものだと思っている。
posted by enishiya at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 義晴日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月21日

介護にも天地人を

私は介護にも天地人が必要だと思います。

天とは時間です。
高齢者には高齢者の時間があります。
ともすると元気な時の生活時間に戻りたくなってしまいますが、
それを抑えてゆっくりゆったりとした高齢者時間に合った生活リズムを
身につけることが大事だと思うのです。
その中で自分にできる趣味や仕事など小さな喜びを発見することや
人との出会いなども生きる刺激として欠かせないことだと思います。

地は場です。
私の場合は、少しずつ生活圏を広げるように努めています。
無理せずに一歩ずつでも生きる場が広がっていくことは楽しいことです。
出会いの機会も増えていきます。

人は人との交流です。
とくに大切なのは人との会話です。
介護にとって介護技術と同じくらいに会話技術は重要です。
被介護者がどれ程会話を求めているかを介護関係者には知ってほしいと思います。
しかしこの願いも忙しく効率を求められる介護者には
無理な注文と言われるのでしょう。
posted by enishiya at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 義晴日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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